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リユースプロダクトは、ヨーロッパが先行しています。
ただ、いつも疑問に思っていたのは、「このビジネスは
どこまでエコロジーなのだろう。。」というものでした。
というのも、ある製品は、使われている素材のほんの一部分だけに
再利用の素材を使っただけで、「ECOな商品」という印象を与えて
いたからです。
私自身、「環境に対してやさしい」アクションであれば、
「やらないよりは、やったほうがよい」という持論を
持っているので、この活動自体は諸手を挙げて賛成です。
ただ、「消費者に対しての印象」と「実際の商品」に
ギャップがあるのは、いかがなものかと。。
そこで、innovecoの商品については、どのくらいの割合で
廃素材が使われているかを明記しようと思い立ったわけです。
これは、innovecoのアイデンティティでもあります。
そう、innovecoは、オープンなのです。
製品をデザインする際に、いつも考慮されるのは、
「この部分に代替する廃素材はないのか」という視点です。
常にこのような視点を持っているので、innovecoの単体製品は、
今後ECO RATEが上がる可能性もあります。
また、回収した廃素材についても、
「制作時に出る廃棄分を減らす方法はないか」
と必ずスタッフ間で議論をしています。
その結果がこのボタンのような「ベルトストッパー」。
ほとんどのバッグの裏側やサイド部分に付いています。
ストッパーの先の短いベルト部分も「ハギレ=廃棄」になら
ないよう、ストッパー自体も「design」し、残したわけです。
「代替する廃素材」や「ハギレ率の低下」等、
まだまだ研究中ではありますが、若干の光りが差していますので、
100%リユースで作る製品もそんなに遠くないかもしれませんね。
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